動画投稿をして半年が過ぎた
レビュー動画を投稿してから何気に半年が経とうとしています。思えば長いようで非常に短い期間でした。
始めは月一投稿できればな、と思って始めた動画投稿だったけど思いのほかのめり込んで、結局月1~3本投稿で安定した。特に大きな変化があったわけじゃないけど、動画編集をやるにあたって工夫したり、これはダメだったと考えて辞めたことなんかを書いていく。この記事は思い付きで追加していくので、情報が古かったりかなり個人的な内容も含むので、読みたい所だけかいつまんで読んで欲しい。
編集中の音楽や動画はとにかく作業効率が落ちる
見出しの通り、動画編集作業を行うときは音楽を聴くのも動画を見るのも極力避けるようになった。というのも、ながらだととにかく作業効率が落ちるから。
これまではどんな作業でもイヤホンを付けることができる環境なら音楽を聴き流して作業をすることが当たり前だったのだけど、自分のお気に入りの曲じゃなかったり、気分に合う曲じゃなかったら別の曲を探してそれをかけるという手間をかける必要があることに気づいた。まあ気づいたというより、無音で作業したら明らかに手を止める機会も減ったし、何より編集の進み具合が目に見えるレベルではっきりと差がついた。
集中するためにというよりは、いかに作業を中断させる理由を作らないかという意味合いが大きかった。特に動画は画面領域を少なからず食うし、音量も動画ごとに違っていちいち調整する必要があったりと手を止める理由に溢れすぎている。動画に限らず作業中に動画や音楽を楽しむのはおすすめしない。
エフェクトは積極的に新しいものを試す
これはYMM4のエフェクトで「画面に合わせて縮小・拡大」というものを知った時に痛感したことだ。
それまで字幕が長すぎたり、文字サイズが大きくて画面からはみ出たものはすべて自分の手で確認してサイズを小さくしたり、改行してはみ出たものを画面に収めるようにしていたんだ。でもこれってさっき言った「画面に合わせて縮小・拡大」を使用すれば一瞬どころかすべて自動で行ってくれる。
ちなみに字幕の調整はいつも30分近く費やしていたので今思うと本当に過去の自分は頑張っていた。
他にも枠線や背景塗りつぶしなど、本来複数の手順を踏んだり手動で行っていた編集を自動で全て行ってくれるエフェクトが多数ある。特にエフェクトは実際に自分の手で数値をいじったり様々な設定を試したり、他のアイテムやエフェクトと組み合わせて効果を発揮することが多い。なのでYMM4に限らず、素材加工や他の動画編集ソフトにおいても、どのように作成しているのかを調べたり、自分の手で積極的に試す方が良い。
他は色々追加予定
今後このブログでは感想をメインにしたデバイスレビュー記事と、動画編集だったり気になるデバイス情報をまとめる雑記ブログにしていく予定…だったけど、こちらでデバイス記事を書くとなると動画にかける時間がさらに減ることになる。そこで、ここでは動画編集や気になるデバイスなど、完全に未来の自分に向けたメモ・資料置き場にしようと思う。誰も見てないしな!
今後このブログにはどんどん内容を追加していって、これから動画投稿を始める人だったり動画投稿を始めて少し時間がたったくらいの人にとって価値のあるものにしていく。していきたい。
コメント